Modeling Class Information

●魅力的な3Dキャラクター作りの習得を目標に、顔面のデザインに焦点を当てたキャラクターの設計とモデリングについて講義します。

●シンプルな立方体の分割から始め、アニメ風、ディズニースタイル、リアルな顔とそれぞれのスタイルの特徴やバランスを考えながらモデリングしていきます。

●授業はオンラインのビデオ通話によって行われ、授業内容は毎週録画されます。クラス終了後には受講生全員が閲覧できるので、メモを取る必要がありません。

講師:糸数弘樹 Hiroki Itokazu

カリフォルニアのArt Center College of Designを卒業後、キャリアをスタートしたWarner Bros. Companyでは、『バットマン』シリーズの舞台となる架空都市ゴッサム・シティのビル群や特殊効果などを手掛ける。

その後、2014年までWalt Disney Animation Studiosのトップクリエーターとして『シュガーラッシュ』『塔の上のラプンツェル』など30本以上の作品に参加。

ディズニーアニメーション史上初の長編アニメーション賞を受賞した『アナと雪の女王』では背景のモデリングを担当。独特の世界観を生み出すため、氷の一粒一粒にまでこだわった表現技術が受賞に大きく貢献した。

キャラクターモデリングにおけるスキルアップ教育や、より実写に近いフェイシャルアニメーションの研究に取り組んでいる。

糸数弘樹デモリール

Character Modeling Course

キャラクターモデリング・コース

[講義のポイント]

  1. 顔のアナトミー(筋肉、頭蓋骨、目、口、鼻などの各パーツ)を理解する。
  2. 顔の筋肉の動きに合ったクリーンなワイヤーフレームの作成方法を学ぶ。
  3. モデリングを効率良く進めるテクニックを学ぶ。
  4. 魅力的なキャラクターを制作する上での全体的なバランスに関する理論を解説する。
モデリング教材サンプル(ダイジェスト)

授業にはMayaを使用します。Mayaをお持ちで、最低Mayaの操作方法を習得していることが前提となります。全くMayaに触れたことがない方は「Mayaの基本操作」に操作方法に関するビデオが掲載されています。

・受講のご検討には「レッスンに必要なもの」もご参照ください。

・ご質問は「お問い合わせ」からお願い致します

Week1

面取り

立方体を分割して基本的な面取りを行う。頭蓋骨の構造を理解する。

Week2

ローポリゴン制作(1)

Week1のモデルデータにエッジを追加してローポリゴンのモデルを作成する。

Week3

ローポリゴン制作(2)

week2のモデルデータにさらにエッジを追加してローポリゴンのモデルを完成させる。

Week4

髪の毛のモデリング

髪の基本的なスタイル、髪の毛の流れを理解する。円柱から作成する方法、平面から作成する方法を解説。

Week5

ミディアムポリゴン制作(1)

スピンエッジ、対角線割り、三角割りなどの基本的なパターンを覚える。唇や瞼を作り込んでいく。

Week6

ミディアムポリゴン制作(2)

鼻の穴、目のテクスチャーを制作する過程、注意点を解説する。

Week7

ハイポリゴン制作(1)

鼻や目を作り込む過程の解説と注意点を講義する。

Week8

ハイポリゴン制作(2)

耳を作り込むなど全体的なバランスを検討しながらリアルなモデルを制作する。アニメ風、ディズニースタイル、リアルな顔とそれぞれのスタイルの特徴やバランスに関して講義する。

  • 講師     糸数弘樹
  • 受講期間   8週間●日本時間の毎週土曜日10:00AM〜12:00PM
  • 開講日    10月7日(予定)
  • 受講料    120,000円+消費税
  • 定員数    10名